こんにちは。
かし熊の『まつだ』です。


寒さも和らぎ、日差しにもようやく春の訪れを感じられる季節となりました。
といいつつもまだまだ肌寒さは否めず風邪を引くのも怖いので
いつ頃コートをしまおうかとタイミングを見計らってしまいます。

そんな中、しばらく営業を控えていた津田沼パスタビルの2階にある
HUBさんが営業を再開しましたので、テナントの応援も兼ねて久々の
飲み会を開催しました。

　


お店に入ると消毒と検温がありました。
緊急事態宣言が解除されたと言ってもコレは大事です。
店内の様子はこんな感じ。混んでますね～。予約必須ですね～。

　　


HUB初訪問なのでどんなお店なのか調べてみました。
ハブは、バーや居酒屋などとは違いチャージ料がなく、低価格でアルコールを楽しめる
ちょい飲みができるとして若い客層を中心に人気を集めているようです。

注文をする時は都度、レジに並ぶ必要があるのでちょっと面倒だと感じる事もありますが
その分安くて美味しいメニューが出来たてで出てくるので、それもいいのかなと思えます。


乾杯から始まり、HUBでは定番の「フィッシュ・アンド・チップス」が
熱々の状態でテーブルに並びます。
タルタルソースとケッチャップがポテトと魚のフライによく合います。

つまむのに程よい大きさのピザ。
薄めのもっちりとした生地にトロリと溶けるチーズが食欲をそそります。
このピザプレートも味がありますよね。ちょっと欲しくなりました。




営業再開と同時にアイルランドキャンペーンをやっており、
なんと緑色のビールがありました。

　

左がグリンビールで右がギネスです。白い泡の中に青っぽい色が・・・。

　


シュリンプ２連発。素揚げは塩加減が程よくお酒の味を邪魔しません。
春巻きはプリプリのエビが楽しめます。

　　


英国コーンウォール地方発祥のソウルフード。パスティです。
とっても美味しそうな焼色ですよね。中身はひき肉とじゃがいもと人参と・・・
なんだかコロッケみたいな感じです。

　


バッファローウィング。
鶏の手羽を揚げて調味料に絡めたアメリカ発祥のメニューだそうで。
塩コショウとHOTソースの2種類がありまして
酸味とスパイシーさが病みつきになるHOTソースがおすすめです。
(写真は塩コショウです）




私の一番のおすすめがコレ。「英国風ビーフカレー」です。
香辛料の効いたカレーとホロホロに煮込んだお肉。
チーズのコクがあいまってまた食べたくなる一品です。

　


一通り楽しんだところで店内を眺めると、誰だが知りませんが英国風の肖像画が。


　

なんと真ん中のこいつは動くんです。




酒が苦手な私でも、ご飯だけで十分に楽しめるお店でした。
チャージ料も無いし都度注文なので、帰りにちょっと食べて家に帰るをするのにも
ぴったりなお店です。

みなさんもぜひぜひ行ってみてください。