千葉ジェッツ2016.04.09
こんにちは。
かし熊の『たのうえ』です。
先週末は天気が良かったのもさることながら
とても温かくて過ごしやすかったですねぇ。
桜は緑の葉が出てきていましたが
公園などには、お花見を楽しまれている方々が
沢山いらっしゃいました。
私の週末は…というと
4月9日(土)に千葉ポートアリーナで行われた
「千葉ジェッツ」の試合を観戦してきましたよ~!
今シーズンの試合は、残り少なくなってきましたが
「千葉ジェッツ」の順位は、第27節終了時点で7位。
プレーオフ進出(8位以内)を目指して
毎試合、熱い戦いを繰り広げてくれています。
前日の夜に「千葉ジェッツ」の公式サイトを確認したところ
”2階自由席のチケットは完売しました”との案内が…。
ま、まずい。
サポートカンパニー用のホーム試合チケットを持っていたので
チケットの販売状況は完全にノーマークでした(汗)。
当日は早めに行かなければ…ということで
試合開始が15時のところ、13時過ぎに会場に到着しましたが
既に多くのお客さんが詰め掛けていて
正面や向こう正面の席はほぼ満席でした。
「千葉ジェッツ」の人気はすごいですね~。
そうそう。
会場入口のウェルカムボードに掲出されている「pastaロゴ」は
もちろん確認済です(笑)。
試合開始までは、まだまだ時間があったので
会場の外に設置されていた、選手の等身大パネルの前で
記念撮影をしました。
左側(#34)がキャプテンの小野選手。
右側(#2)が富樫選手です。
小野選手の身長は、なんと198cmもあるそうです。
キャプテンとして…そしてポイントゲッターとして
「千葉ジェッツ」をプレーオフに進出させてくれるはずです。
富樫選手は、NBAに最も近い日本人選手と言われています。
身長は167cmと、チームで一番小柄ではありますが
小さな身体から生み出されるダイナミックなプレーで
相手チームを撹乱し、ブースターを魅了してほしいです。
ちなみに、娘が持っている「ジャンボくん」のぬいぐるみは
スタッフの方が貸してくれました。
そんな細かいサービスも、「千葉ジェッツ」が人気のある
理由なのかもしれませんね。
サービスと言えば、この日は先着5,000名に
真っ赤な応援Tシャツとスティックバルーン(2本)が
プレゼントされました。
チビ達を早速着替えさせて…ハイポーズ!
サイズが大人用だったので、娘はワンピースみたいに
なっていました(笑)。
開演までの間は、前回の観戦と同様に
受付でもらったパンフレットに目を通しながら
気持ちを高めていきます。
14時15分を過ぎて会場が暗転…いよいよ開演です。
まずは、子供達のダンスやパフォーマー達の
スゴ技パフォーマンスが始まりました。
続いて、チアリーディングチームの「STAR JETS」が
キレのある美しいパフォーマンスで、会場を盛り上げてくれます。
前回の試合観戦では、向こう正面側に座ってしまい
正面側からパフォーマンスが見れませんでした。
今回も残念ながら、正面の席に座れませんでしたが
前回の反省を生かして、オープニングセレモニー中は
カメラを持って正面に移動して撮影しましたよ~。
「STAR JETS」のパフォーマンスが終わり
吹き出すスモークに包まれながら選手の入場です。
ここで、3月の「ポカリスエット NBL 月間MIP(敢闘賞)」を受賞した
#13チャップマン選手の表彰が行われました。
チャップマン選手の受賞コメントなどが、公式ホームページに
掲載されていましたので、こちらをご覧ください。
オープニングセレモニーが終わり、両チームの選手達が
ウォーミングアップを始めました。
今節の対戦相手は「リンク栃木ブレックス」でしたが
チームとしての戦いだけでなく、個人での戦いにも
注目が集まっていましたよ~。
「リンク栃木ブレックス」には、日本人初のNBAプレイヤーである
『田臥 勇太』選手が所属しています。
そして「千葉ジェッツ」では、NBAに最も近い日本人選手の
『富樫 勇樹』選手が、田臥選手を千葉の地で迎え撃ちます。
(左:田臥 勇太選手、右:富樫 勇樹選手)
ブースターの皆さんも、この対決を楽しみにしており
この日は先着500名にオリジナルポスターがプレゼントされたそうです。
ちなみに、私はもらえませんでした~(泣)。
そうこうしている内に、試合開始まであと少し。
両チームの選手達が整列したところで
某テレビ番組の”最強女子ボーカリストNO.1決定戦”で優勝した
「宮本 美季」さんによる国家斉唱が行なわれました。
「宮本 美季」さんは、ハーフタイムでも綺麗な歌声を
披露してくれましたよ~。
続いて、日本バスケットボール協会の「川淵 三郎」会長からの挨拶と
記念撮影へと続いて…。
いよいよ、ティップオフ!!
ここからは、試合中の画像をお楽しみ下さい。
シーズンも終盤を迎えて、さらに熱いプレーを見せてくれた
両チームの選手達…。
「千葉ジェッツ」は、第1ピリオドの滑り出しは良かったものの
途中から「リンク栃木ブレックス」に先行を許す展開が続きました。
ですが、第3ピリオドには1点差まで詰め寄り
会場の雰囲気も一気にヒートアップ!
追い上げムードのまま、3点を追う展開で第4ピリオドに入りましたが
あと一歩及ばず、残念ながら「90-79」で敗れてしまいました。
試合内容の詳細は、公式ホームページに掲載されているので
是非ご覧くださいね(試合内容はこちらから)。
試合中は、大勢のブースターの皆さんが1つ1つのプレーに
大きな歓声を上げていて、地域に愛されている
「千葉ジェッツ」の人気を肌で感じることができました。
そうそう、これまでの観客動員記録は
「千葉ジェッツ」が記録していた『6,236人』でしたが
この日はなんと、新記録となる『6,835人』もの皆さんが
来場されたそうです!
4月12日現在で、今シーズンは残り8試合。
プレーオフに進出するチームは既に7チームが決定し
残りの1枠を争う状況となりました。
「千葉ジェッツ」を応援する、大勢のブースターの歓声が
プレーオフ進出への力になってくれるといいなぁ…。
【おまけ】
今回は「STAR JETS」の画像が少なかったですね…。
その期待を裏切る訳にいきませんので、最後にこちらをどうぞ(笑)。