ビュッフェの楽しみ方

ビュッフェの楽しみ方

2011年12月31日(土)10:43 AM

こんにちは。

かし熊の『たのうえ』です。

 

前回の予告通り、今回は『ビュッフェの楽しみ方』をご紹介します。

 

まず、おさらいから。

ビュッフェの基本は、以下の通りです。

 

「楽しく食べる」  これが一番大切です。

「欲張らない」   これも、とても大事です。

 

前回はここまでだったので、続きを書きます。

 

 

料理にとって重要な要素が、いくつかあります。

香り」が重要なのは言うまでもありませんが

見た目』も同じくらい重要なのです。

 

もし、ご自宅やレストランで出される料理が

ごちゃごちゃに盛り付けられていたらどう思われますか?

「食べる気にならないよ~」っと思われるのではないでしょうか。

ただ、ビュッフェとなるとその観点が抜けてしまうケースが多いのです。

 

一枚のお皿に色々な料理を「グッシャ」っと乗せてしまう…

心当たりはありませんか?

 

どんなに美味しい料理でも、これでは台無しですよね。

ですから、ビュッフェといえども綺麗に盛りつけるようにしましょう。

目指すのは、『一品料理で注文したら…こんな感じかなぁ』です。

 

ビュッフェの良いところは、お皿を何枚でも使っていいところ。

使い終わったお皿は、店員さんが下げてくれますから

これでもかっ! という具合に使いまくりましょう。

もちろん、一度使ったお皿に、別の料理を盛り付ける…

なんて事はしないで下さいね。

 

 

基本は『一品料理で…』ですが、例外として認めても良いのは

同系統の料理の場合です。

例えば、オードブル系やパン等です。

あとは、同じお皿に盛り付けてもおかしくない料理同士でしょうか。

(このあたりの基準は、ご自身の感性に従って下さい)

 

これを実践すると…ほらっ、すごく美味しそうに見えますよね。

料理は目でも楽しむものですから、充分に気を遣って下さい。

 

 

次に、一皿に盛り付ける『量』です。

先程『一品料理で…』と書きましたが、これはあくまでも

盛り付けデザインの基本としてです。

 

お腹がすいていると、どうしても多く盛り付けてしまいがちですが

ここはグッとこらえて、一口か二口で食べ切れる程度にしましょう。

 

ビュッフェでは、一般的に15種類位から、多いところでは30種類の

料理が並ぶお店さえあります。

これを全て味わうには、途中でお腹の物理的限界量を超えてはなりません。

なので、一品につき一口か二口なのです。

 

結婚式等で出てくるコース料理を思い出して下さい。

一皿で、そこそこの量が出てきますよね。

それが3~5皿程度提供されると思いますが

ある程度、お腹一杯になりませんか?

 

それと同じような量を盛り付けてしまうと

やっぱり3~5皿でお腹一杯になってしまいます。

分かって頂けましたか?

 

 

ここまで実践できればあと少しです。

次は、テーブル上の料理の量です。

 

お皿に盛り付ける量は、先程ふれましたが

今回はテーブル上の量です。

同じように聞こえるかもしれませんが、まったく違います。

 

料理は目でも楽しむものですが、大量の食べ物を

「自分が食べる物」という感覚で見てしまうと

食べる前から多少の満腹感を感じてしまうのです。

 

テーブルいっぱいに並べられた料理を想像してみると

「こんなに食べれるかなぁ…」

と感じてしまうと思いませんか?

 

さらに、それを全部食べ終わった時

「こんなに食べちゃった」

と思いますよね…ほら、満腹でしょ。

これでは、全種類の料理を食べる事は難しいと思います。

 

では、どうするか。

簡単です。一皿だけテーブルに持ってくるようにしましょう。

そのお皿の料理を食べ終えたら、次の料理を取りに行くのです。

面倒かもしれませんが、これにはいくつかの理由があります。

 

一つ目は、先程書いた「目で感じる満腹感」を避ける為。

二つ目は、短い距離でも少し歩く事で「気分転換」ができる為。

三つ目は、次の料理を選ぶ「ワクワク感」を持続する為。

…納得できそうですか。

 

いよいよ最後のセクション…食べる料理の順番です。

「おいおい、ビュッフェなんだから、好きな順番でいいじゃん」

という声が聞こえてきそうですね。

 

もちろんその考え方を否定する訳ではありません。

ただ今回は、なるべく多くの種類を美味しく沢山食べて頂く事を

主眼においているので、もう少しだけお付き合い下さい。

 

改めて、コース料理を例に挙げます。

まず、何が出てくるでしょうか…「オードブル」ですよね。

次は「スープ」あたりでしょうか。

このあたりで「パン」を挟みつつ、「魚料理」に移りましょう。

「肉料理(重い感じ)」を食べ終えたら、口直しに「冷たいデザート」。

改めて「肉料理(軽い感じ)」で「サラダ」なんていいですね。

最後に「ケーキ」を堪能して「果物」でサッパリ。

 

これを、ビュッフェのメニューに合わせて組み立てると…

あら、楽しく美味しいフルコースの出来上がり。

 

食べ物を美味しく頂くには、順番が大切と言われる事があります。

 

お寿司には「ガリ」があって、口の中をある程度リセットできるので

食べる順番は殆ど気にしませんが、それ以外の料理では

頻繁に口直しをするのは難しいですよね。

また、食欲を増すとされる料理がオードブルやスープには

あったりしますので、これから沢山食べようと思っている場合には

その効果も無視できません(笑)。

 

まぁ、私はそこまで気にして食べている訳ではありませんが

簡単に言うと、ビュッフェでもコース料理風に楽しみたい…

というのが本音でしょうか。

 

 さて、これを食べきった時、気付く事があるはずです。

「…まだ食べれそう…」

 

そうです。

一皿当たりの量をセーブし、目で感じてしまう満腹感を回避し

時々歩く事で気分転換をしつつ運動をしていたおかげで

通常であればお腹一杯になってしまうフルコースを食べ終わっても

まだ余裕が感じられるのです。

 

ここからが、ビュッフェの真骨頂。

あとは時間の許す限り、気に入った料理や

もう一度食べたいなぁと思った料理を

好きなだけ召し上がって下さい。

別の組み合わせでコース料理を再構成するのも

楽しいかもしれませんね。 

 

そして、お腹が一杯になった時、今までは味わえなかった充実感が

お腹と心を満たす事でしょう…幸せ。

 

もし、ビュッフェを利用する機会がありましたら、思い出して頂けると嬉しいです。

 

異論や反論も多々あるかと思いますが

私の戯言ですので、何卒ご容赦下さい。

 

 

気付けば、かなりの長文になってしまいましたが

ここまでお付き合い頂き、ありがとうございました。 

 

 

 

明日から、新しい一年が始まりますが

皆様にとって、素晴らしい年になりますよう

心よりお祈り申し上げます。

 

また、津田沼の街を…そして各パスタビルの各店舗を

今年と同様に、よろしくお願い致します。

 

それでは、良いお年をお迎え下さい。

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