2018 ワールドカップ-3

2018 ワールドカップ-3

2018年06月29日(金)7:55 PM

こんにちは。
かし熊の『たのうえ』です。


連日、熱い戦いが繰り広げられている
サッカーワールドカップですが
昨晩は「グループH」の第3戦が行われましたね。



我らがサムライブルーは第2戦を終えた段階で1勝1敗の首位。

昨晩の試合を「勝ち」または「引き分け」で終えれば
自力での決勝トーナメント進出が決まる大事な試合!


試合開始が「6月28日 23時(日本時間)」ではありましたが
ご自宅やスポーツバー、そしてパブリックビューイングなどで
多くの皆さんが日本代表の選手たちを応援したことと思います。


この試合のスターティングメンバーは
これまでの2試合のメンバーから、大胆に6人を入替えて
疲労の少ないフレッシュな布陣で臨みました。

前回のブログと同様に、試合内容の詳細については
割愛させていただきますが、結果は「1-0」で敗れてしまい
自力で決勝トーナメント進出を決めることはできませんでした。




 

 


グループリーグの2位を争う形となったセネガルとは
「勝ち点、得失点、総得点、直接対決」ともに五分。

日本代表は、辛うじてフェアプレーポイントの差でセネガルを上回り
グループリーグ2位で決勝トーナメントに進出しました。


この試合は、FIFAランキング8位のポーランドに敗れはしたものの
良かった点がいくつもありました。

前半を中心に、得点にこそなりませんでしたが
日本代表が得意とする、速く短いパスを繋ぎながらチャンスを作り
何度か惜しいシュートがありました。

また、第1戦と第2戦でミスによる失点だと評価された
ゴールキーパーの川島選手が、あわや失点か…と思われたシュートを
右手1本でスーパーセーブし、日本代表の危機を救ってくれました。


でも終盤の戦い方については、国内や海外のメディアから
様々な意見が出ているようですね。

私としては、歯がゆい気持ちを押し殺しながら戦い抜いた
選手の皆さんが試合直後に話していたように
「グループリーグの目標は、決勝トーナメントに進むこと!」
という意見を尊重したいと思っています。

そして、きっとこの反動を
決勝トーナメントで爆発させてくれると信じています。




決勝トーナメント「日本 vs ベルギー」は
日本時間で7月3日の午前3時にキックオフの予定です。

ベルギーのFIFAランキングは3位。
日本代表にとって厳しい戦いになるのは間違いありませんが
FIFAランキング1位のドイツがグループリーグで敗退したように
ワールドカップ本大会で楽な試合は存在しません。
そして、それはベルギーにとっても同様です。

今大会で、世界中を驚かせた日本代表の選手たち。
更なる驚きを世界に届けちゃいましょう!



頑張れ、サムライブルー!!

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