平成最後のお花見

平成最後のお花見

2019年04月08日(月)4:39 PM

こんにちは

 

かし熊の「メイ」です

今年に入ってからブログの更新が偶数月の更新になっております(汗)

ブログはのんびりペースになっていますが もちろん社内業務は滞りなく進めております!

 

4月1日に新元号が発表になり、平成も残すところ残り僅かとなってまいりました

 

巷では平成最後の〇〇というフレーズがあふれていますね

季節の行事などは特に平成最後の〇〇をつけたくなってしまいます

 

というわけで 週末に『平成最後のお花見』に南房総の館山に行ってまいりました

 

館山はこちらより暖かいので もうピークは過ぎているかと思っていましたが

ちょうど満開でとても美しい桜を見ることができました

お天気にも恵まれて ポカポカ陽気 まさに絶好のお花見日和でした

 

館山の桜の名所を2か所回りました

 

こちらは館山城

青空を背景に白い城壁と桜がとても映えて美しかったです

 

 

 

 

そしてこちらは安房神社

7日の朝のテレビでも安房神社の桜が紹介されたそうです

 

 

 

安房神社は明治維新後の近代社格制度で最高位の官幣大社に位置付けられていて

格式の高い由緒ある古社です

主祭神の天太玉命(アメノフトダマノミコト)は日本の産業創始の神様だそうです

天太王命は、あらゆるモノを生み出す優れた力をお持ちの神で

ものつくり、企業隆昌、事業繁栄、商売繁盛、技術向上、学業向上などに特にご利益があり

多くの中小企業、個人商店などには、特に強いお力添えをなさって下さるとのことです

弊社にも特に強いお力添えをいただけるよう心を込めて参拝してまいりました

 

 

 

鳥居をくぐると、参道の両脇から満開の桜が覆いかぶさり

見事な桜のトンネルです

 

これぞ花道

 

 

 

 

本殿の脇の池の周りにも 見事な枝ぶりの桜が植えられていて

はらはらと舞い散った花びらが池の淵に花筏を作っていました

こういう桜の景色を目にすると日本で暮らす喜びを感じます

 

 

 

 

美しい桜を眺めて強く思ったのは

これから迎える「令和」という時代も こころ穏やかにお花見ができるような

平和な時代であってほしいということです

そして「令和」という新しい時代を築いていくのは 

自分たちなんだという気概を持って生きようという気にさせてくれたお花見でした

 

 

 

 

 

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