こんにちは。
かし熊の『たのうえ』です。


今年もあと僅かとなり、慌ただしくお過ごしの方も多いかと思います。

この一年を振り返ってみると
かし熊にとっては創業100周年という節目の年ではありましたが
日本のみならず、世界中でコロナ禍に始まりコロナ禍で終わるという一年でした。

その中で「新しい生活様式」という言葉が生まれ
仕事などへの取り組み方や、日常の生活スタイルが変化してきましたが
年末年始も同様に、これまでと違った過ごし方になりそうです。

この一年間、昼夜を問わずに対応をしてくださっている
医療従事者の皆さまに感謝をしつつ
来年は新型コロナウイルスへの懸念と不安が払しょくされて
明るい光が差し込む年になることを祈っております。


さて、恒例行事となっている誕生日会ですが
12月の主役は、素敵な笑顔とお茶目な仕草で
かし熊を明るくしてくれるメイさんです。



メイさんの誕生日は12月24日。
世間ではクリスマス一色になってしまうため
クリスマスと誕生日をまとめてお祝いをしてもらうことが多く
寂しい想いをされたこともあったようです。

過去の12月のブログを見直してみると
かし熊でも忘年会と一緒にお祝いをしていることが多かったですねぇ。
メイさん、ごめんなさい。



そんなこともあって、今回はしっかりと単独での誕生日会を実施。
それともう一つ、これまでの誕生日とは違う特別な理由が･･･。



なんと、メイさんが還暦を迎えられました～っ！



この特別な日のお祝いとして、花束とプレゼントをお贈りしました。

男性陣のセンスでは、メイさんに喜んでもらえるか不安だったので
花束･プレゼント･タルトのチョイスは、全て前田さんにお任せです。



そして還暦のお祝いということで、それぞれの色彩は全て「赤」に
統一されていますよ～。



　

花束は、会社でも家庭でも頑張ってくれているメイさんに
言葉では言い表せない程の感謝の気持ちを込めて
社長から贈っていただきました。

写真撮影のため、暫く動かないようにお願いしていましたが
数秒という僅かな時間の中で、お二人だけにしか分からない会話を
されているように感じました。

　

その花束の中には、前田さんが書いてくれたメッセージカードが。

普段は柔らかい雰囲気が印象的なメイさんですが
重要な局面では、鋭いご意見やご提案をいただいたり
盲点になっている部分を指摘してくださったりするので
まさに「御意見番」という言葉がぴったりですね。





プレゼントは、航一さんからお贈りしました。
ちょっと照れながらも、満面の笑みでプレゼントを渡す姿に
母親でもあるメイさんに対する深い愛情を感じました。





そして、10月に入社した松田さんとも一緒にパチリ。
誕生日会には初参加でしたが、楽しんでくれたかな？



　

お贈りしたプレゼントは、赤いショッピングバックです。
底部のホックを外すと薄マチのバッグにもなる2wayタイプで
「普段使いにも使えそう」と喜んでくれました。

ちなみに、バックには「K」の文字があしらわれていますが
前田さん曰く「Kitamura」ではなく「Kashikuma」の「K」だそうです。





お贈りした花束やプレゼントと一緒に･･･。
とても還暦を迎えられたとは思えないお美しさです。

そのようにメイさんにお伝えしたところ
冗談交じりに「社長から大切にしてもらっていますから」と
仰っていましたが、きっと本心なんだろうなぁと思いました。





みんなでハッピーバースデーを歌い
ロウソクの火を吹き消していただきたいところでしたが
今回は吹き消すフリにとどめていただきました。

一日でも早くコロナ禍が終息して
全力で吹き消せる日が来るといいですね。



この日の話題は、メイさんの誕生日に関する内容をはじめ
クリスマスや年末の過ごし方、今年を振り返る内容などで盛り上がりました。

　

そうそう。
用意したタルトにはリンゴが乗っていましたが
メイさんから「リンゴの皮が苦手」というカミングアウトがあり
新たな一面を知ることもできましたよ。





メイさん。
還暦を迎えられましたことを心よりお喜び申し上げます。

来年からは、出勤される日数を少し減らして
ご自身のお時間を増やされるとのこと。

まだまだメイさんに頼ってしまうことも多いですが
第二の人生を楽しんでいただきたいなぁと思っています。

これからも、よろしくお願いいたします。