純米燗酒の会 開催報告

純米燗酒の会 開催報告

2013年04月01日(月)2:05 PM

こんにちは、しいなです。

 

昨日(3月31日)、津田沼パスタビル7階の「北海道」にて

「酒のはしもと(船橋市習志野台に所在)」さん主催による

『純米燗酒の会』が開催されました。

 

 

以下に、「酒のはしもと」正木社長からの開催案内を記載します。

 

 

 

~ 正木社長の開催案内コメント ~

 

何故津田沼なのか?

沢山の飲食店さんがありながら、なかなか純米燗酒が飲める

飲食店さんが少ないのではないか?

(ちがっていたら失礼しました)

 

そのような疑問から、機会をつくってしまおう・・・といったことから

急遽決定しました。

 

今後、お借りしたお店で純米燗酒が飲める保証はありませんが

私、正木が純米酒の魅力を大いに語りながら

5~6酒類の純米燗酒と料理を楽しんで頂きます。

 

いわゆる『純米燗酒の会!』

 

津田沼の父といわれる、かし熊の椎名社長

開催店舗の「北海道」丸山店長様に

絶大なるご協力を頂いております。

 

将来は、津田沼エリアで純米燗酒と本格焼酎の

美味しいお湯割りが楽しめる町つくりを行いたい

・・・そんな野望! を抱いてます。

 

そのために先ずは皆様のご参加をお待ちしております。

 

~ 以上、正木社長のコメントでした ~

 

 

 

さて、当日の様子ですが・・・なんと25名もの方々が

正木社長のコメントに期待を寄せつつ参加。

 

6種類の純米酒が、燗をつけて提供されました。

 

 

 

 

目玉は「神亀」の昭和58年製造(太古酒)

 

 

 

料理は、正木社長と「北海道」の丸山店長がコラボした

身体に良く、純米酒を引き立てる特別メニューが

振舞われました。

 

前菜 : 枝豆と味噌キャベツ
箸あらい : 鮭と野菜のかす汁
蒸し物 : 大地と海の豪快セイロ蒸し
焼き物 : 利尻産真ほっけ開き
揚げ物 : 特大タラバ蟹天婦羅
鉄板焼き : 生ラムジンギスカン
食事 : バラチラシ
甘味 : ハスカップアイス

 

(写真:特大タラバ蟹天婦羅)

 

 

純米酒が、何故身体にやさしく、そして料理を引き立てるのか・・・

正木社長からの説明を聞きながら納得。

 

 

 

燗酒の味わいと、料理を楽しみながら

大いに盛り上がった『純米燗酒の会』は終わりの時間を迎えました。

 

 

参加者からは、次の開催を要望する多数の声が上がり

夏前に趣向を変えての開催を検討してくれるとの事。

 

今回は、応募が定員を超えてしまった為

残念ながら参加できなかった方がいらっしゃったと聞いています。

 

次回の開催が実現した時は、是非参加して下さい。

きっと、日本酒がもっと好きになりますよ。

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