F1 2014年シーズン開幕

F1 2014年シーズン開幕

2014年03月18日(火)3:45 PM

こんにちは。
かし熊の『たのうえ』です。

3月中旬を過ぎ、暖かさを感じる日が増えてきましたね。
寒がりの私としては、まだまだ上着を手放せませんが
気持ちは本格的な春に向かって上々です。


さて、3月中旬といえば・・・そうです。F1グランプリの開幕ですっ!
興味が無い方には、どうでもいい事だと思いますが
私にとっては、春の大きなイベントの一つです(笑)。




そんな訳で、3月16日(日)にオーストラリアのメルボルンにある
アルバートパーク・サーキットにて、F1開幕戦が行なわれ
開幕前から好調が伝えられていた、メルセデスチームの
ニコ・ロズベルグ選手が優勝を飾りました。

 


私が好きなフェラーリチームは
5位にフェルナンド・アロンソ選手。
そして、8位にキミ・ライコネン選手という結果でした。
フェラーリチームとしては、開幕前のテストが
思わしくなかった事を考えれば
まずまずのスタートだったと思っています。





そして、小林可夢偉選手がケータハムチームから
F1復帰を果たしたのも、大きなニュースですね。



復帰初戦は、リアブレーキのトラブルが発生し
スタート直後のコーナー入口でマシンが止まらず

クラッシュしてしまいましたが、次のレースでは
マシントラブルが出ないようにお祈りしています。


今年のF1は、昨シーズンと比べて
F1マシンに対するレギュレーション(競技ルール)が
大きく変わりました。


(レッドブルチームのレギュレーション解説)


その変更内容が与えた影響はとても大きく
マシン開発が思うように進まなかったチームが多かったようで
開幕前の報道では「シーズンが開幕したとしても
まともに走れる車が何台あるのか・・・」なとど
揶揄されてしまう程でした。

それでも、そこはモータースポーツ最高峰のF1です。

世界中から各チームに集まったデザイナーや
エンジニア達は、その高い能力を遺憾なく発揮して
開幕戦のスターティンググリッドに

2014年仕様のマシンを並べるに至りました。



難しいと思われる事象が発生し、決められた期日の中で
個人がアイデアを出し、チームとして答えを導き出す。
これって、私達の仕事でも同じですよね。

私も問題に直面した時でも、必ず解決できると信じて
取り組んでいこう・・・なんて事を考えさせられた
F1グランプリの開幕でした。
 

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